DPZ−19 ガン・ギャラド(ドラゴン型)

このガン・ギャラド、ものすごくシールが豪華です。

とにかく沢山有りすぎ。貼るのに苦労しました。でも、中途半端に

少ないよりも、ここまで多い方が、かえって見栄えが良いかも。

おチ○チ○のポーズではなく、

攻撃体形。

手が上に上がっているポーズは、

格好いいのだが、下に下げた状態

だと、腹だし親父みたいで、ちょっと

格好悪い。

飛行体形。

攻撃体形も捨てがたいが、こっちの4つ足ポーズの方が、ドラゴンって

感じで好きです。

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:DPZ−19 ガン・ギャラド(ドラゴン型)

飛行体形

全長:36.0m  全高:11.0m  全幅:20.0m

攻撃体形

全長:23.0m  全高:15.0m  全幅:10.0m

重量:155t 最高速度:マッハ3.7

装備:ハイパー荷電粒子砲×1  パルスキャノン砲×1  ゴッドテイル×1 火炎放射×1  3門衝撃砲×1  全天候3Dレーダー  ガルウイング  アイスメタルプロテクター

機体説明:旧大戦時に登場したガイロス帝国の主力ゾイドの一つで、ギル・ベイダーに続き開発された、大型ゾイドでもある。その主な任務は、暗黒首都の防衛であったとされるが、実際のところは、対オルディオス用ゾイドといっても良いくらい、それを意識して作られている。何せ、このガン・ギャラド開発後は、ギル・ベイダー出撃に際しては、殆どといって良いくらい、このゾイドの護衛が付いた。機動性と攻撃性を両立させるために、変形機構を採用しているが、かえってそれがコストを引き上げる形となってしまい、強力なゾイドの大量生産という、オルディオスに倣った開発計画は、見事に失敗する。1体1での戦闘では、オルディオスにも引けを取らなかったものの、大量生産を前提に作られていたオルディオスに、数で圧倒されることが多かったようである。もっとも、かく言うオルディオスも、値段と性能の面で見れば、殆どガン・ギャラドと変わらなかったため、この数における劣勢は、共和国との国力の差という所であろう。装備については、割と充実しており、強力なハイパー荷電粒子砲に留まらず、使い勝手の良いパルスキャノン砲を搭載している点が、強力だが、速射の利かないグレートバスター砲を主兵装にしているオルディオスとの最大の違いであろう。このことからも、この機体が、如何にオルディオスに対抗しようとしていたかが、伺える。

キットについてと個人的な好き嫌い:ネット上での私なりの前評判は、あまり注目すべきゾイドじゃなかったです。賛否両論。というか、どちらかというと、批判的な意見が多かったような・・・・・。だからなのですが、あまりこのゾイドには、興味は無かったです。しかし、ギル・ベイダーを買った後に、俄然、このギル・ベイダーの後に続くゾイドに興味が湧き、購入を決定。で、キットの感想は・・・・・。良いです。凄く格好良くて。変形機構も面白い。というか、見るべき点は、そこだけのゾイドなんですが、その手動で変形させるときが、何だか気持ちがいいのです。何故、気持ちいいのかよく解りませんが、とにかく、立ちポーズも、伏せポーズも、今では好きなので、その両方の姿を見たいが故に、変形させると、気持ちいいのかも知れません。あ、もしかしたら、「動く」ことと「連動した変形」が両立しているから、そこが楽しいのかも知れません。これを書いている時点で、まだブロックゾイドは出ていないのですが、ただ無動力に行くのではなく、この様に、動力と可動を両立した発展を、今後のゾイドに臨みたいですね。 余談ですが、ガン・ギャラドに興味がなかった頃、後発機であるこの機体は、恐らくギル・ベイダー以上の戦闘力の持ち主だと、勝手に思っていた時期もあり、あとで、その戦闘力がオルディオス並みとしって、複雑でした。レドラーとギル・ベイダーと共に、内のドラゴン軍団(!)を担っており、好き度は、ギル・ベイダーに迫ります。

 


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