RZ−010 プテラス(翼竜型)

横から。

サラマンダーの小型版といった感じのプテラス。

コックピトがスマートで格好いい。

背後から。

ミサイルポッドや、対空ミサイルがいい味を出している。

旧バトストでは、マッハ4を出す改造機もいたらしい。

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:RZ−010 プテラス(翼竜型)

全長:10.3m  全高:8.2m 

重量:21.6t 最高速度:マッハ2.0〜2.2

装備:16mmバルカン砲  空対空2連装ミサイルポッド×2  空対空2連装自動追尾ミサイル

機体説明:旧大戦時に、ゼネバス帝国のシンカーを迎撃するために開発された空戦型ゾイド。垂直離着陸や低空でのホバリングが可能なため、対地攻撃でも威力を発揮した。登場当初こそ、対空戦もこなす機体として活躍したが、ゼネバス帝国以降、敵機にレドラーが配備されると、迎撃機としては機能せず、主に対地任務に使われるようになる。しかし、ノーマル機そのままでは、搭載武器が少なく、オプション兵器を搭載して初めて、本格的な対地攻撃機として、その性能が発揮される。だが、小型機としては、その性能は優秀な部類に入り、汎用性も高いので、その活躍の場は、対地任務に留まらず、前線の簡易な偵察や、背部にレーダーレドームを装備しての本格的な索敵など、ほぼいかなる任務にも適応できる。また、航空型であるために、レドラーさえ出てこなければ、今でも最新ゾイドであったとしても、陸戦ゾイドには驚異の存在である。

キットについてと個人的な好き嫌い:その「決して突出してはいないが、優秀な機体」というポジションが好きな機体です。旧の時期は黒色で、いかにも翼竜な感じだったんですが(管理人イメージ)、再販版は、青色になり、翼竜と言うより、”鳥”って感じがします。(青い鳥!?)組み立てる際、コクピットが意外に大型な感じがして、驚いたんですが、組んで全体的に見ると、そうでもなかったですね。(というか、何で大型に見えたのか、今思うと不思議)ちょこちょこ歩くその姿が、愛らしいです。私的意見ですが、ミサイルなんかの小物が、ビーム砲とかが多いゾイドの中にあって、なんだか別路線な感じで、凄く良いです。意外にも好感触で、好き度は80%位かな。何だかんだ言って、雑魚で量産型が好きなんですよね。多分・・・・・。(余談だが、ギル・ベイダーとかガンギャラドの機体説明がなかなか思い浮かばなかったのに対し、こういった、いかにもやられ役な機体の設定は、ポンポン浮かぶ)

 


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