EHI−1 ウオディック(魚型)

元祖ウオディック。ゼネバス帝国純正ゾイドの側面。
何故、斜めに写っているのかって?それは、ゼネバスだからだよ。
フッフッフッフッフ・・・・(謎)いや、長物だからね(更に謎)
上から。シルバーと赤のツートンカラーが美しい。

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:EHI−1 ウオディック(魚型)

全長:17m  全高:4.2m 全幅:5.8m  

重量:32.2t 最高速度:(水中)65ノット (水上)58ノット (陸)70km/h

最大潜水深度:12000m

装備:対艦ミサイルランチャー×1 ソニックブラスター×1 中口径ビーム砲×2

機体説明:旧ゼネバス帝国で作られた水陸両用のゾイド。D-Day上陸作戦でも使われた事から、ゼネバス帝国の反撃作戦の先陣を務めたと思われる。当時、これ程高い水中戦闘が可能なゾイドは皆無であり、海上においては、まさに無敵とも言える存在であった。その開発には、恐らく、当時暗黒軍と呼ばれるガイロス帝国も関与していたと思われるが、設計思想が、当時よりも、一つも二つも先を行っていると言ってもよかった。残念ながら、水中戦に特化しすぎたあまり、陸上での戦闘は不向きで、その他に使い道が無い等とも言われるが、ゼネバス帝国が当時計画していた作戦を成功させる意味では、無くてはならず、それに合わせて開発された以上、止む得ない事でもあろう。

キットについてと個人的な好き嫌い:旧ゼネバス帝国純正ゾイド、第一弾(?)。当初は、墨入れしようかどうかで、散々迷っていたが、ある事情により、やめました。そこら辺は、シュトルヒの方で書いてますので、そっちでどうぞ。それにしても、このカラーリングは、何とも美しいです。魚ってのは、ある意味銀色に光るものなので(?)、結構、良い組み合わせなのではないかと。ガイロス製ウオディックが、どこか武骨さを感じさせるのに対し、このゼネバスのウオディックは、気品させ漂わせている感じです。とにかく、ウオディックというゾイドは、デザイン的にも構造的にも、ある意味、完成されたキットでは無いでしょうか。

 


メニューへ ZOIDS ON!
ホームヘ ZOIDS ON!
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送