EMZ−22 イグアン(恐竜型)

武骨なゴドスと違い、スパルタンな印象を受けるイグアン。
設定と実際のキットがリンクした作りになっているのも面白い
正面より。
他の角度に比べると、この角度は、
やや貧弱にも見える。
ヘソの辺りのパーツが、正位置(?)
じゃない所為か?
後方から。
個人的にイグアンは、どちらかというと、この
背中が一番気に入っている。
微妙なラインで、直線的フォルムになっており
強そうな印象を受けるのだ。

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:EMZ−22 イグアン(恐竜型)

全長:8.2m  全高:8.2m 全幅:3.5m  

重量:23.6t 最高速度:200km/h

装備:小口径加速ビーム砲×2 連装対空砲×1 4連グレートランチャー×1 小口径電磁砲×

機体説明:共和国との初期の戦闘で、当時、小型ゾイドでは最強とも言えるゴドスに手を焼いたゼネバス帝国が、彼の機体を徹底的に研究、調査して、対抗機として作られたのが、このイグアンであった。ゴドスを研究して作られたとあって、外見的にも似通った所があるが、中身は一新されており、段違いの性能を誇る。また、マーダの様に、マグネッサーシステムを採用しているので、運動性でも優れており、ゴドスよりも、より立体的な戦闘を行う事が出来る。後発機という事もあり、その点でもゴドスを上回ったのであろうが、それらの優れた部分は、ゼネバス帝国技術者達の研究の成果の賜とも言えるであろう。

キットについてと個人的な好き嫌い:イグアンです。その昔、旧ゾイド期にも持っていたので、懐かしかったです。そのスタイルからも、どう見てもゴドスは勝てないよな。と、納得させられました。昔は、もっとパーツが付いていたと思ったのですが、このイグアンは、写真の物だけです。まあ、譲り受けた物だから、仕方ないと言えば仕方ないですが。
こういったゾイドは、ゾイド世界の底辺を支える意味では、なくてはならない存在だと思います。個人的にも、特別に好きではないけど、無いとゾイダーとして落ち着かない感じがします。(何だよそれって感じですか)


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