RHI-3 コマンドウルフ(オオカミ型)

横から。間接が摩耗しているので、尻尾をこの位置に持ってくるのは結構難儀だったりする。
砲塔に座るパイロットは良く落ちます。実際にコマンドウルフが在って、こんな風に人が乗っていても、振り落とされる可能性が大かと・・・・。なんか、この角度を見ていて、一瞬、ベアファイター!?と思ったのは私だけだろうか?(いや何となくね)
「くそっ。部隊からはぐれたか・・・。」「コマンドウルフ。今、味方はどこにいるんだ!?」 コマンドウルフ「ワォーーーーーーーン」・・・・・・・・・・・・・・・・・「ウォーーーーーーーーーン」「アォーーーーーーーン」 「よし、あっちの方角だ!」 以上、ミニバトルストーリーでした。(^^
後方より。バックに使用したのが白なので、見づらくなってますね。・・・反省。結構このコマンドウルフ、ハードポイントが多いかも。装甲もはずせるし、CASも作れるのでは?

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:RHI−3 コマンドウルフ(オオカミ型)

全長:14.7m  全高:7.9m 全幅:5.9m

重量:46t 最高速度:210km/h

装備:二連装ビーム砲座×1 煙幕噴射口×2 電磁牙×1

機体説明:旧大戦時に生み出された、シールドライガーと並ぶ共和国初の陸戦用高速機動ゾイド。当初は、シールドライガーのサポート及びヘルキャットの対抗機的役割として誕生したはずだが、このクラスのゾイドにしてはハイスペックを持つために、開発陣の思惑以上の活躍を見せる。かなり高性能なコンピュータも搭載し、情報の分析も行えるため、戦闘以外にも、索敵や偵察、果てはスパイ活動までこなす。環境に対する適応能力も高いらしく、繁殖率が他のゾイドに比べて ずば抜けており、個体数も多い。その為、大異変以降も生存し続けており、事実上、共和国軍の主力ゾイドの中核をなす。又、汎用性も高いため、各部隊、またはその個人に合わせたチューンニングや装備がなされる。実際にコマンドウルフ用の装備は、標準装備以外のものと合わせると、実に膨大なものとなる。現在、このコマンドウルフの後継機的存在であるシャドーフォックスやケーニッヒウルフ、そして帝国の対抗機種、ライトニングサイクスなどが戦場に出始めているが、生産性や配備速度の面で、これらは到底コマンドウルフに追いつくものではなく、今後もコマンドウルフが、共和国の主力機の一つとして有り続けるのは、ほぼ間違いない。

キットについてと個人的な好き嫌い:旧キットのコマンドウルフです。外見は綺麗ですし、動作も問題ないですが、各関節部分が少々へったってきています。高速モードと低速モードに切り替えられる面白い機構を持っているのは、このゾイドを保持する方ならご存じの筈。しかし、家のコマンドウルフは、この高速モードで動いているときに、間接のへたれで、自動的に低速モードに切り替わります。∩(^^;オイ  このゾイドは、やはりデザイン的に秀逸かと。上手くオオカミの形を模していますね。ギミックがただ歩くだけというのは、ちょっと寂しい気がしますが、この大きさにこれ以上を求めるのも少し酷かも・・・・。実は私はライオンよりも虎や狼が好きなんで、必要以上に思い入れがあります。だから、コマンドウルフ最高ー。でもケーニッヒウルフ、もっと最高ー。(←逝ってよし)  このゾイド、結構店頭で見かけるので(自分のところだけか?もちろん新ゾイドのコマンドウルフACだが)、改造するにはもってこいの 本当に汎用性が高いゾイドだと思う。

 


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