EZ−016 セイバータイガー(タイガー型)

左斜め前から。いかにも虎です。真正面から見ると、結構顔付きが悪いです。
上から。ほんと、コンパクトなゾイドです。武装の付き具合もセンス良し。
横から。一番のお気に入りの角度。流れるようなフォルムが美しい。赤い色が、さらにそれを引きだしているのかも。このセイバー君は、墨入れ、トップコート吹きで仕上げられてます。
お尻。なんか、精悍な他の角度と比べて、結構せくしーです。特にお尻の丸みが・・・・。SEXY COMMAND ON!(謎)

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:EZ−016 セイバータイガー(タイガー型)

全長:15.6m  全高:9.1m  全幅:5.7m

重量:78.0t 最高速度:240km/h

装備:対ゾイド30mm2連装ビーム砲  対地ミサイルポッド  複合センサーユニット  TEZ20mmリニアレーザーガン×2  ストライククロー×4  小口径ゾイドレーザー機銃×1  赤外線レーザーサーチャー  対ゾイド3連衝撃砲  キラーサーベル×2  AEZ20mmビームガン×2

機体説明:旧ゼネバス帝国で開発された、中央大陸初の本格的陸戦型 高速戦闘ゾイド サーベルタイガーを母体に、ガイロス帝国がチューンニングを施したのが、このセイバータイガーである。(一説には、大異変後に生き残ったグレートサーベルの特殊装備を廃して、生産性を上げたタイプとも言われている) 原型機のサーベルタイガーは、ロールアウトした当時からその完成度が高く、共和国のシールドライガーも、結局はこの機体を参考に完成したと言ってもいい。出現当時は中型ゾイドとしては驚異的な戦闘力を誇り、共和国はこの原型機、サーベルタイガーとの直接戦闘を陸軍に控えさせ、空軍の援護を必ず要請するように命じた。サーベルタイガーはその座をシールドライガーに明け渡す屈辱を味わうが、現在のところ、このセイバータイガーとシールドライガーの戦闘力は互角と言っても差し支えないであろう。最高速度の違いこそあれど、セイバータイガーはシールドライガーよりも軽く、走行性が安定している。一方のシールドライガーは、スピードはセイバーより上で、Eシールドを標準装備しているものの、それが災いして、稼働時間はセイバーより短く、又、その特殊装備による重量増加に伴い、機動性で若干セイバーより劣っているのである。現在、この両機を含めた高速戦闘ゾイドの技術は熟成しつつあり、形は大きく変わらずとも、その中身が突き詰められている事が多い。この技術の熟成は、より強力な高速ゾイドの誕生を促す土壌を生み出しているが、それもパイロットが居てこその話である。高速での戦闘は、より高度な操縦技術を持ち、且つ、そのゾイドの特性を理解し、引き出せる者でなければ、十分にそのゾイドを扱いきれるものではない。グレートサーベルがそうであったように、より高性能なゾイドは、乗り手を選んでしまい、大量配備が不可能になる。そして、全てのパイロットが等しく操れるギリギリの線が、このセイバータイガーであり、シールドライガーなのである。故に、同クラスのゾイド同士の戦闘において、その優劣を決めるのは、いよいよパイロット次第となり始めたのである。その点から言えば、このセイバータイガーは今だ主力として活躍し続けるであろう。

キットについてと個人的な好き嫌い:最高です。大好きです。実は、旧ゾイド時期に、デスザウラーにゾイド熱のトドメを刺されても、密かに此奴だけは買おうかとも思っていました。が、のんびりしている内に、店頭では全く見かけない状況になってました。(T_T しかし、念願叶って(?)遂に手に入れましたよ。サー・・・じゃなくてセイバータイガー。名前は変わりましたが、相変わらずそのフォルムは美しい。私の中では、唯一インテリアとして飾っても、耐えられるゾイドだと思っています。なにせ上品です。このタイガー君。コンパクトなボディに、躍動感のあるその姿。ホント、いいです。・・・・・んでも、最近部屋のど真ん中に、ギル・ベイダー様が鎮座していて、それを見慣れているせいか、このセイバー君、小学生の頃思い描いていたほど、大きくないんですよね。ギミックも思ったより寂しいし・・・・。まあでも、自分の中では好き度80%は行きます。てっ言うか、虎 最高ー。(←やはり純粋にはゾイドが好きじゃないのかも・・・・)

 


メニューへ ZOIDS ON!
ホームヘ ZOIDS ON!
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送