EZ−056 ハンマーロック(ゴリラ型)

このサイズですと、ゴリラ型と言うより、小猿という感じで可愛い。

色も黒と明るめのグレーなので、戦闘用というより、綺麗な感じ。(私だけ?)

横から。体型はやっぱりゴリラ型ですね。
後ろから。本体部分のパイプだけ黒いのも何ですから、シルバーで

塗ってみました。

フェイスガード及び胸部装甲部(何かガ○バーぽっい)オープン。

内部もそれらしく塗ってみました。・・・やはり、絶滅危惧色で塗ってしまう。

私っていったい・・・・・・。(金色と銀色は、それらしく見えるので怖い)

何故か、胸部装甲内側にはプロイツェンナイトのマークが・・・・。

コクピットオープンで、フルオープン状態のゴリ。(違

フィギュアはある程度溜まったら、まとめて塗るつもり。

シールをベタベタ貼るのが好きな私ですが、もはやこれでは、どこの所属

部隊やらさっぱり解りません。

実はこのゴリ君、シール貼る前に、トップコート吹いちゃったものですから

結局、3回くらい余分に、トップコートの洗礼にあってます(笑)

お腹。何故か見えない部分に貼られているプーさんナイトのマーク。

シールを貼りながら、「このゴリ君は、PK所属にありながら、特殊な任務に

就く機体なので、一見してどこの所属か解らないようになっている。」

と、勝手に設定を考えながら作ってました。

 

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:EZ−056 ハンマーロック(ゴリラ型)

全長:5.6m  全高:6.7m  

重量:26.8t 最高速度:180.0km/h

装備:連装ビーム砲×1 誘導対空ミサイル×4 バルカン砲バッグ×1 ハンマーナックル×2

機体説明:旧ゼネバス帝国で開発された、小型ゾイドとしては、最高クラスの性能を誇る機体。各種火器の充実ぶりもさることながら、重装甲やパワーを活かしての格闘能力など、それまでの小型ゾイドの常識を覆す性能を持っていた。しかし、それは、この機体がそれだけ高価であることを物語っており、生産性や整備性が悪いことを示している。実際、この機体は実戦に配備はされたが、ゼネバス帝国が追いつめられていて、十分な生産体制や、物資が不足していた状況であったにしろ、十分な量の機数は揃っておらず、前線での稼働率も悪かった為、結局、高性能でありながら、戦況を左右する活躍は見せてはいない。この頃のゼネバス帝国には、この様に、質で戦況を何とかしようというゾイドの開発が多く見られる。しかしそれは、ギル・ベイダーのように、よほどの性能差が無い限りは無理な話である。そして、十数年の時を得て、このハンマーロックは蘇る。その性能は、総合性能では最新鋭の小型ゾイドを上回ると言われているように、性能そのものは、その当時に完成されたものなのである。プロイツェンの野望の手先にされてしまったとはいえ、数を揃えたこのハンマーロックの進撃をくい止めることは容易なことではない。悲劇の機体は今、ようやくその秘められた性能を発揮する場を与えられたのだ。

キットについてと個人的な好き嫌い:旧ゾイド期には、それほど興味が無かったのですが、再販ものとして発表された新カラーが、あまりにも渋かったので、直ぐに購入決意を固めました。実際に作ってみると、パーツ数も少なく、簡単に作れる割には完成度の高いゾイドだと思いました。歩行する姿も、まさに「ゴリラ」していて良くできています。ただ、ちょっとゼンマイのパワーが足りないかも・・・・。後、正直に申しまして、値段は少々高すぎる感じが・・・・。500円ぐらいが、自分なりには妥当ではないかと思っているんですがね。また、キットには少しガッカリしたところもあります。(本当に少しですよ) それは、首が動かないことです。パッケージ裏面の様に、首は回るもんだと思っていただけに、また、この構造ならば、首は回る作りに出来ただけに残念です。まあ、そこは「自分で考えなさい」という、トミーの作り手に残した楽しみの部分として受け取っておきましょうか。しかし、いろんな方面で言われているとおり、頭部カバーのみでゴリラ型に見せるデザインは秀逸です。好き度90%はいってます。掌にのるコンパクトさもグッド。(←何が?)

 


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