EZ−027 レヴラプター(ベロキラプトル型)

正面上から。手に取ってみるとなかなかコンパクトな作りです。
左前斜めから。見るからに凶暴です。
横から。牙部分は「赤色(成形色)でも格好いいよな〜」と思いつつも、結局

銀で塗装してみました。この方がやっぱりいい感じかな。

後方より。目立った武装が、カウンターサイズだけなのが寂しい。
コクピットの開の状態。口も閉じた状態です。
背中のイオンチャージャーをゼンマイを回す基部に差し込んだところ。

 

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:EZ−027 レブラプター(ヴェロキラプトル型)

全長:11.4m  全高:7.56m  

重量:23.5t 最高速度:210.0km/h

装備:キラーファング ハイパークロー×2 ストライクハーケンクロー×2 イオンチャージャー カウンターサイズ×2

機体説明:オーガノイドシステムを搭載前提として作られた、ジェノザウラーに続く、西方大陸配備の初期新鋭機の一つ。また、ガイロス帝国にとっては、全くオリジナルの初の小型ゾイドでもある。OSを搭載しただけあって、その生命力やパワーは、他の小型ゾイドの比ではない。特に、格闘戦に優れており、このゾイドに接近戦を挑むのは、小型ゾイドはもちろん、中型クラスのゾイドすらも危険を伴うと言われている。装備が格闘戦のみに絞られている事から見て取れるように、このゾイドは、強力な後方からの火器支援の元で運用されるか、奇襲作戦を前提とされている。当初としては、ジェノザウラーとの連携により、その効果を得ていたが、共和国側がこれに対抗しうる機体を出してくることで、その運用方法が問題になりつつある。特に、共和国側のガンスナイパーは、同じヴェロキラプトル型でOS搭載機でありながら、射撃戦に重点を置かれており、明らかにレブラプターへの対抗処置を施されていた。ガンスナイパーとレブラプターが正面からぶつかれば、まず間違いなくレブラプターに勝ち目はない。火器の無いレブラプターは、一方的に攻撃を受けるだけである。運良く格闘戦に持ち込めたとしても、ガンスナイパーもOS搭載機。しかも、武装は全て排除して、接近戦オンリーに切り替えも可能なのだ。この様に、レブラプターは、総合的面から見ても、汎用性においても、ライバルであるはずのガンスナイパーに今一歩及ばない。何故なら、レブラプターの優位性は、ジェノザウラーの優位性があって初めてもたらされるのであって、ブレードライガーやその他の対抗機が存在する限り、その運用は難しいと言える。現在レブラプターは、その生産を縮小しつつあり、代行機の開発が待たれている。

キットについてと個人的な好き嫌い:アニメを見ていた当時は、「やられ役の雑魚ゾイドなんかいらねぇ」とか思っていたんですが、入手困難になった今頃になって急に欲しくなり、ヤフオクで組済みの物を比較的安値で入手しました。で、手にしての感想は、「あの時最低でも3個は買っときゃよかった」と、もう悶絶後悔もんです。私的にはそれぐらいこのゾイドを気に入りました。ギミックも秀逸で、ただ2足歩行するだけではなく、手とカウンターサイズも連動して動くんですよこれが。デザインも良いですね。いかにも「殺し屋」という凶暴なデザインが、このゾイドの性格を良く表しています。また、かつての暗黒軍ゾイドを象徴するかのような、ボディのギザギザの棘(?)が表現されているのも良いです。好き度は100%いってます。やっぱり恐竜型最高(ぉ

 


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