EZ−044 ザバット(コウモリ型)

暫定写真

世界初(?)羽開き状態でのぶら下がりザバット公開映像・・・・・・

機体解説は個人的見解が入っているので公式のものと違う部分もあります。

DATA:EZ−044 ザバット(コウモリ型)

全長:10.2m  全高:3.7m  

重量:25.0t 最高速度:M2.8

装備:ドップラーレーダー×2 赤外線スコープ×3 145mmレーザーガン×2 ハイパーキラークロー×2 ホーミングボム×1 マグネッサーウイング

機体説明:無人操縦により、突撃を仕掛けるという過去に例を見ないこのザバットは、その構造の簡易さから、大量生産も可能という、まさに帝国にとっては救世主的、共和国にしてみれば、そのものズバリ「死神」である。その用法は、無人機である以上、限られてくるものの、重要施設破壊という任務に事関しては、まさに天職であると言えよう。もしこのザバットの部隊と闘うことになれば、相手は予想を遙かに超える被害を被ることになる。なにせ、帝国側における被害は、このザバットのみであり、人的被害は最小限に押さえられる。仮にこのザバットの部隊を退けられたとしても、共和国側には少なからず戦死者が発生することだろう。一人の兵を育てる時間と費用はザバット一機の比ではない。また、このザバットは、量産が利くわりにはステルス性も備えており、頭部をセンサーヘッドからコックピットタイプに換装するだけで偵察機としても運用可能である。そして、肝心の空戦ゾイドとしての能力であるが、サラマンダーやストームソーダー級の本格的空戦型ゾイドにはさすがに敵わないものの、旧来のゾイド、例えばプテラスやレイノス相手にはコスト以上の期待がもてる。

キットについてと個人的な好き嫌い:無動力なものなんぞ、ゾイドと認めねー!!(アタックゾイド除く) な私は、長い間このザバットを敬遠しており、店頭で見かけようもんなら、「けっ、動力を持たずに何がゾイドだ。返品されちまえ!!」などと吐き捨てる思いで見てました。当然、400円クラスのディマンティスやグランチャーには手すら触れたことがありません。購入意欲すらないです。んが、しかし、ここ最近開眼し始めた私は、レブラプターの件もあり、ゾイドは実際に手に持ってみないとその良さが解らないという事を改めて学習しましたので、とりあえず買うことにしました。 といっても、改造用です。気に入らなければそのまま、気に入れば又買えばいいぐらいの気持ちで手に入れたんですけど、良い!!良いですよこれは。無動力とはいえ、いろいろと遊べます。羽は自由に可動するは、爆弾落とすは、ぶら下がれるはで大変楽しめます。なんといっても、その頭部が気に入りました。コックピットタイプは今一ですが、センサーヘッドタイプは私好みで非常に気に入りました。ということで、もう一個購入。こっちはちゃんと作るつもりです。しかし、このザバットの本当の魅力は、電池を入れて、ツルツルなところでしか動かすことが出来ない電動ゾイドや、いちいちゼンマイを巻かなければならない中、小型動力ゾイドと違い、動力が作った本人自体なのですから、飽きるまで弄っていられることです。しかもかなり自由に。しかーし、このザバット、格好良いから良かったものの、これで1000円は高すぎ。これでくだらなかったら切れてましたよ私。まあ、最初の一個は改造用に買ったんで、切れても良いぐらいの気持ちだったんですけどね。でも、まだ無動力ゾイドを肯定した訳じゃありませんよ。未だにディマンティス〜グランチャーに至る無動力ゾイドは大っ嫌いです。何故かというと、そのあまりにも安易な作りに腹が立ちます。ただ関節があるだけ。しかもデザイン ダサすぎ。これで400円は詐欺かドロボーです。こんなん出すぐらいなら100円前後でアタックゾイドの新型出してくれた方がまだましだと思ってます。それに比べて、メガレオンやグレイヴクアマ、その辺よく押さえてます。前者はギミックに凝っており、後者はシルエットが格好いい。無動力自体は今は悪いとは思いません。しかし、出すなら手に入れても納得がいく物がいいです。というか、一見しただけで「金返せ」なものは出して欲しくありません。ハッキリ言ってディマンティスとかディロフォース等を手に入れてないので、この評価は不当かもしれませんが、やはり、見た目でもあの4体はやばげです。

ただの愚痴解説になってしまいましたね。ザバットは好きです。ただそんだけ。

 


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